2010年06月26日

味がわからないのは亜鉛の不足

先日、味覚障害を訴えられた患者さまが薬をもらい来られました。


味覚障害は、亜鉛の不足で起こるとされていますが、不足する原因は不規則な食生活、インスタント食品の多食、ストレスなどが考えられます。


そのときは亜鉛の入った薬が出たのですが、漢方的に味覚障害をどうとらえたらいいか考えてみました。


漢方的には味覚障害はやはり虚労なのかなと思います。傷寒論の少陽病篇の定義条文には「少陽の病たる、口苦、咽乾、目眩なり」という記載があります。これは味覚障害とは少し違うようですが、少陽病には小柴胡湯など柴胡剤を使うことが多く、柴胡は疲れやストレスを改善します。その意味で味覚障害に効く可能性はあると思います。
味覚障害に対してどなたか見解をお持ちの方はおられますか?

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posted by ゴン at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢方処方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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