2011年05月03日

痛みの漢方薬

前回、私が五十肩になっているという話をしましたが、症状は今も続いています。

痛みは体の異常を知らせるサインですので、肩が痛いということは、肩関節に異常があるということです。まわりの筋肉も腫れや炎症を起こしていると思います。


痛みの原因は炎症と血行障害です。ロキソニンなどの鎮痛剤は主に炎症を取り除く作用があります。漢方薬の場合は、痛みに使う処方は血行をよくすることで、痛みを取り除いています。


たとえば薏苡仁湯、五積散などは当帰、芍薬などの作用により、血液の循環がよくなり痛みを緩和します。桂枝加苓朮附湯は附子が血の流れを改善します。


また、薏苡仁湯や桂枝加苓朮附湯は桂枝という生薬が入っているので、その桂枝が炎症を抑えます。


西洋医学にはあまりない考え方ですが、水分を出して痛みをとる防已黄耆湯という薬もあります。


いろいろな作用を有する麻黄という生薬を主体として、痛みをとる漢方薬もあります。

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posted by ゴン at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 漢方処方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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