2010年11月16日

天平の生薬

もう終了しましたけど、先週「正倉院展」に行って来ました。平日の朝早く行ったのですが、大変混んでいました。


今回は平城遷都1300年祭と重なり、「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」「蘇芳地彩絵箱(すおうじさいえのはこ)」など有名な宝物が出展されています。


私が一番見たかったのは、光明皇后が納めた薬の目録を書いた「種々薬帳(しゅじゅやくちょう)」や実物の生薬です。今回は「五色龍歯(ごしきりゅうし)」「大黄」「冶葛(やかつ)」が出ていました。五色龍歯は竜骨 と同じ動物の化石です。大黄は今日でも下剤などとして使われています。冶葛はあまりなじみがありません。毒があるようです。現在はほとんど使われません。


60種類献納されて、現在40種類残っているそうです。20種類は実際に患者に使われたようです。そして今残っている40種類の生薬にも、まだ薬効があるようです。1300年前の薬がまだ効くなんて、すごいと思いませんか!!

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posted by ゴン at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 生薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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