2011年03月05日

3月3日は桃の節句

3月3日はひな祭りでした。女の子にとっては大切な行事のひとつのはずなのに、クリスマスやバレンタインデーに比べたら、あまり取り上げられない行事です。


ひな祭りはどのようにして今日に伝わったのでしょう。今回はひな祭りについて述べてみようと思います。


ひな祭りの起源は平安時代の貴族の子女の遊びごとが「ひな遊び」と呼ばれていました。これは今日でいう「ままごと遊び」のようなものです。


江戸時代になり、その雛遊びと節句の儀式が結びつき、この時期から三月に雛祭りの節句が行われるようになったようです。中国から伝わった祓いの風習が一緒になり、災厄よけとして紙で人形を作り、それを川に流す「流し雛」が行われました。身にかかる災厄を雛に託し、子女の健康と成長を神に祈る儀式となっていきました。この日はよもぎ餅を食べ、桃を浸した酒を飲みます。


流し雛はやがて紙から「雛人形」に変化していきました。雛人形は、自分の身から穢れを落とし身を祓うためのものですが、この時期から本来の流し雛の意味をなくし、華麗な雛人形となり、祓い的な要素から華美な飾り物、子女の嫁入り道具に変わっていったようです。


明治時代には、ひな祭りは信仰的な意味よりも、子女の服装、料理、花嫁修業など、しつけの場としての意味合いが多かったようです。


ひな祭りは、桃の節句と言われます。これは桃の咲くころの祭りだからでしょうか。先ほどの桃のお酒を飲む風習からでしょうか。桃は色々な部分に薬効があり、果実の核の中にある種子(桃仁)は生理不順、更年期障害などの婦人病に用います。花は便秘やむくみに、また新鮮な葉を水洗いし、それを風呂に入れてつかるとあせもが改善します。桃の葉を使ったあせもに使う製品は各種売り出されています。


ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いします。
にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

ブログランキング【くつろぐ】
posted by ゴン at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。